山小屋で必要なもの5点「みやま山荘」から見た富士山【丹沢山】

この記事は神奈川県の丹沢山山頂の「みやま山荘」と山小屋に必要な物の紹介です。

登山はしたことがあるけれど山小屋に泊まったことがないな〜、山小屋ってどんなところかな〜、何を持っていけばいいの〜?って、お悩みの方のお役に立てる記事となっています。

こんにちは、モカリーナです♬

登山はとても美しい景色が見れて最高ですよね。でも標高の高い歩行距離の長い山では、時には泊まりがけの登山も必要になります。

でも山小屋って泊まったことがないしどんなところかな〜とか、何を持っていけばいいのかな〜、予約した方がいいかな〜って思いますよね。

実は私も初山小屋体験をしました。山で1番貴重なものは何だと思いますか

答えはです。

山では水が1番貴重なので、水が使えないのが大前提になります。山小屋の水や必要な物はポーターさんが一生懸命運んでいます。

なので山小屋には、水を使わない装備が必要になります。そして長距離ザックを背負って歩くので、荷物は必要最低限にします。

今回の丹沢山登山では山頂に「みよし山荘」があり、予約をして一泊しました。予約は早い方がいい場所をゲットできます。

そしてこの「みよし山荘」は飛び抜けてご飯が美味しいです。初体験にはうってつけで、山小屋泊がクセになりますよ(*´꒳`*)

この記事では「みやま山荘」の館内案内や美味しいご飯と富士山の見える美しい景色をお届けしたいと思います。ぜひ参考にしてください。

※2021年2月27日〜28日の宿泊記録です。

山小屋で必要なもの5点「みやま山荘」から見た富士山【丹沢山】

山小屋「みやま山荘に予約の電話をする

山小屋に登山コースを決めてから予約の電話をして、宿泊します。

営業情報
  • 事務所       0463-81-8662
  • 小屋:衛生携帯電話 090-2624-7990
  • 休業日       無し
  • 夜の電話受付    20:30まで
  • 注意点 登山コースを決めてから予約の電話すること
料金プラン
  • 素泊まり:5,500円
  • 夕食: 1,500円
  • 朝食: 1,000円
  • 弁当: 1,000円

※ペットボトルの水は300円

山小屋みやま山荘」の館内案内

山小屋「みやま山荘」

丹沢山の山頂は標高1,567m、そこに山小屋「みやま山荘」はあります。

みやま山荘の玄関

玄関の登山靴の収納棚
  • ストックは玄関の入り口左手へ立て掛ける
  • 登山靴は玄関の靴置き場でスリッパに履き替える

山小屋の受付カウンター

受付カウンター

受付カウンターで受付をして、料金を支払います。

山小屋の基礎ルール
  • 夕食 6:00
  • 朝食 5:30(4~10月) 6:00(11~3月)
  • 消灯 20:30

*夕食・朝食とも宿泊の方が多数の場合は時間の変更があり

みんなが集まる憩いの場

休憩所

2階の宿泊部屋は飲食禁止です。オヤツやお茶は休憩室でします。

夕食を境に登山者同士仲良くなり、休憩室で話に華が咲きます。登山者のお話しには色んな武勇伝があり、とても楽しいです♬

・海外の山やボランティアに行ったお話

・日本のあちこちの山を登山した話

・中国に16年住み、日本の山の絵を描いている人の話 など

すごく面白い人がたくさんいます。

「みやま山荘」2階の宿泊部屋

宿泊スペースは受付で教えてくれます。布団のある範囲が自分のスペースです。

予約受付順にアコーディオンカーテンのある部屋、3面が壁のスペースなどいい場所から埋まっていきます。私は予約が遅かったので、通路側の1階部分。2階部分ははしごで登ります。

モカリーナ
モカリーナ

うっかり立つと、天井で頭を打つよ💦

宿泊部屋
  • 敷布団
  • 掛け布団
  • 毛布
窓からの景色

窓際の棚や布団の周りに、荷物を置きます。

山小屋の宿泊に必要な物5点

山小屋での宿泊に必要な物は5点あります。(登山に必要なものは省略)

  1. タオル(枕カバー代わり)
  2. シーツ
  3. ウェットティッシュ(洗顔用)
  4. 水(歯磨き用)
  5. 着替え(予備)

1.枕カバー代わりのタオル

紙の枕カバーが1枚もらえます。この紙の枕カバーは使ってみるとガサガサと音がしてとてもうるさいです。

夜間周りの人にも聞こえるし、何より自分自身も気になります。タオルを敷くのがおススメです。

布団

2.布団にはシーツ

みよし荘では特に必要はありませんでしたが、他の山小屋ではシーツや寝袋を持参の指定があることも。コロナの影響もあり、特に需要が広まっています。

モカリーナ
モカリーナ

予約時に確認してね。

Gさん
Gさん

シーツはモンベルやアウトドア専門店でも販売されているよ。

3.洗面にウェットティッシュ

山では水が貴重です。水が使えない前提で準備した方が無難です。小屋の外には洗面コーナーがありましたが、使用不可でした。

ウェットティッシュを持参して、顔や身体を拭きます。女性はメイク落とし用のウェットティッシュがあると便利です。

※ゴミは自分で持ち帰ります。

4.歯磨きはお水で

歯磨き粉は付けずに歯磨きをして、お水で軽くすすぎます。歯ブラシを洗うにもお水がいります。

モカリーナ
モカリーナ

歯磨き粉をつけると洗うにも水の処分が大変だよ~💦

5.予備の着替え

ザックに入る量は限られてますし、重いので荷物は出来るだけ少なくしたいものです。着替えは必要最低限にして持っていってください。

私は下着類とくつ下、インナー類を持参しました。冬だったので着替えない人もいれば、インナーが汗で濡れて着替える人もいました。

山小屋でのトイレ事情

トイレ

トイレの紙は必ずゴミ箱に入れ、ウェットティッシュで手を拭きます。山小屋のトイレはバイオトイレになっていることが多く、微生物の関係で紙などは捨てられません。

館内のトイレは使用料200円外のトイレは100円です。(宿泊者は使用料無料)

食堂で美味しい山ご飯

食堂

夕食は午後6時からでしたが、それより支度ができたからと早く声がかかりました。

夕食の焼肉

ライス・みそ汁・お茶はお代わり自由です。山小屋でお茶を出してくれることに感激。ビールなどの飲み物は別途料金で支払います。(ビール1本500円)

とても豪華な食事です。お隣さんから、他の山小屋ではレトルトのカレーライスが多いと聞きました。

朝食のかやく飯

朝食は午前6時から。かやく飯がとても美味しくて、お代わりもあっという間に無くなりました。

長い距離を歩いて疲れている登山者に、とても優しい食事です。味の濃い物やみそ汁がとても嬉しい。

丹沢山の山小屋からの景色

丹沢山の看板

丹沢山の山頂は標高1,567m、午後5時頃に到着しました。

富士山に落ちる夕日

山に落ちる夕日

夕方の富士山に落ちる太陽がとてもキレイです。ダイヤモンド富士は2週間前だったようです。

富士山とパールムーン

パールムーン

日中も氷点下で、夜中は氷点下マイナス13度ほど。この日はまん丸お月さま、パールムーンでした。

シャッターを3秒開けて撮影。真夜中なのに薄ぼんやりと富士山がみえて、スマホ写真でもキレイに写りました。

朝焼けの富士山

灯りの付いた建物

ご来光を見るために朝早く起きると、お隣さんは早朝に出発したようでキレイに布団が畳まれていました。

朝焼け

真夜中よりも寒さが和らいでいて、登山者はみんなで朝日を拝みました。

赤らむ富士山

丸いお月さまと、だんだん赤く染まっていく富士山がとても美しかったです✨

山小屋「みやま山荘の管理人さん

管理人さんとスタッフの貼り紙

みやま山荘は石井ご夫婦が管理されています。奥様が接客をされているので、話す機会が多かったです。

棚に置かれた仏像

出発前に神様にご挨拶していると、山小屋の奥様より東光寺でもらったお香を手の平に塗っていただきました。安全祈願なんだそうです。

東光寺は丹沢山の塔ノ岳と縁があるそうで、神様をお預かりして棚に祀られていました。石井ご夫妻より前から鎮座されていて、山小屋を見守ってくださっているそうです。

まとめ

丹沢山山頂の山小屋「みやま山荘」に宿泊しました。宿泊は予約が必要で、登山ルートを決めてから電話してください。

山小屋の宿泊に必要な物は5点、

  • 枕用タオル
  • シーツ(寝袋)
  • ウェットティッシュ(洗顔用)
  • 最低限の着替え

です。

山小屋の就寝時間は早く、登山者は夕暮れを見たり、月や星、ご来光、朝焼けを見て山の景色を楽しみます。

Gさん
Gさん

疲れているから、よく眠れるよ!

丹沢山山頂ではソーラーパネルが設置され、電気が供給されていました。山では水が1番貴重です。登山中、ポーターさんが水や食料などの重い荷物を運ぶ姿をよく目にします。

みやま山荘」は山小屋の管理が行き届き、ご飯もとても美味しかったです。管理されている石井ご夫婦他、スタッフさんに感謝いたします✨

それでは次回また、モッチャリーナ(๑˃̵ᴗ˂̵)!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

モカリーナより♡

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