この記事はメスティン料理、牛丼の紹介です。
こんにちは、モカリーナです♬
今アウトドア系のユーザーから根強い人気を誇っているメスティン。コロナ禍の自粛生活に伴って一般家庭でも、趣味の一環として流行りつつあります。
メスティンはメインの飯ごう炊飯に加えて煮込み料理や蒸し料理、炒め物まで美味しくできる調理器具です✨
今回はメスティ内でご飯と具材を別々に作れるち超簡単な牛丼を作りました。。
クッキングペーパーを折り紙のように箱型に折ってその中に具材を入れ、ご飯の上に乗せて作ります。
メスティンはご飯の炊き方によっては米の焦げ付きがあり、洗うのも一苦労ですよね(-_-;)
そこで今回はご飯の焦げ付き対策として、メスティンの底にもクッキングペーパーを敷いて試してみました。
超簡単!メスティン折を使ってご飯と具が同時にできる牛丼の作り方【メスティン料理】
メスティン折をメスティンに入れてご飯と具が同時に作る牛丼を作りました。
「メスティン折」はクッキングペーパーを折って箱型の入れ物にしたものです。
今回はお米の上に「メスティン折」を置いて、その中に具材を入れて作ります。
メスティン折はこちらのサイトを参考にしました。
使用した道具
- メスティン
- ポケットストーブ
- 固形燃料 (14g)
- アルミ製のカップなど
- クッキングペーパー
牛丼の材料
- 米1合 (研いで30分水に漬けておく)
- 水 200ml
- 牛肉 80g
- 玉ねぎ 6/1個
- しょうが 1片
- 玉子(お好みで)1個
分量はお好みで調整してください!
- 水 70cc
- 醤油 大1.5
- 酒 大1
- 砂糖 大1
- みりん 大1
牛丼の作り方
1、メスティンに水と研いだ米を入れ30分吸水させる。
(今回はメスティンに焦げ付き防止のため、クッキングペーパーを敷きました。)
2、細切りにした牛肉と玉ねぎ、生姜を調味料につける。
※クッキングペーパーを箱型に折り、その中に入れる。
3、1の米の上に、2の折り箱と具材を入れる。
4、フタをして着火する。
5、アルミカップに玉子1個と水を少量入れててラップをし、メスティンの上に乗せる。
6、玉子はお好みの固さで火から下ろす。
固形燃料が消えれば完成です!
牛丼の完成!
ご飯の上に具材と玉子を乗せました。
Gさん作のサラダの盛り付けもは蟹さんみたいです🦀
メスティンで炊いたお米はとても美味しいです✨
メスティン内にクッキングシートを1枚敷いておいたので、焦げ付きはほとんどありませんでした。
まとめ
メスティン内にメスティン折に入れて、ご飯と具材を別々に作る牛丼の作り方を紹介しました。
メスティン料理は水分が蒸発しないので、通常の分量よりも濃い目にした方がいいです。
土曜日のお昼はメスティンが大活躍しています。
それでは次回また、モッチャリーナ(๑˃̵ᴗ˂̵)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡