この記事は十勝豚丼いっぴんの豚丼の紹介です。
こんにちは、モカリーナです♬
北海道に来たら食べてみたいものの中に豚丼があります。豚丼って美味しいですよね(*´꒳`*)
十勝帯広では明治時代から養豚がはじまりました。大正時代に豚丼は庶民でもできる簡単に調理法ということで、鰻丼をヒントに開発されたものです。
十勝豚丼いっぴんさんは質の良い帯広産の豚肉を、備長炭を使ってタレの重ね焼きをして香ばしく仕上げています。
オーダーのポイントは豚肉やご飯、タレの量が選べること、豚肉は食べてみるととても柔らかでした。
ぜひ参考にしてください(*´꒳`*)
香ばしい炭火焼き肉とタレが美味しい!十勝豚丼いっぴん 手稲店【札幌】
帯広系豚丼とは・・・
十勝地方に特有のこの種の豚丼は、1933(昭和8年)に帯広市の大衆食堂「ぱんちょう」創業者である阿部秀司が考案したとされる。
豚肉を砂糖醤油などで味付けした甘辛いタレで焼いたものを載せた丼飯で、十勝地方の名物として道東の飲食店で広く供されている。
Wikipediaより引用
豚丼は温かいご飯の上に味付けして焼いた豚肉を乗せた丼です。
この豚丼は牛丼チェーン店のとは違っていて、区別するため帯広系豚丼、十勝豚丼、帯広豚丼といわれる場合があります。
十勝帯広は特上の豚肉がお肉屋産に集まる場所で、いっぴんさんではそのお肉を毎日仕入れています。
十勝帯広産の豚肉をタレに潜らせ、備長炭の白炭を使って、1枚1枚丁寧に重ね焼きしています。お漬物やみそ汁、デザートまで全部手作りです。
店舗・営業情報
店舗 | 住所 | Tel | 営業時間 |
ステラプライス店 | 〒060-0035 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5番地 (札幌ステラプライス6階) | 011-209-5298 | 10:00〜21:00 |
札幌東雁店 | 〒007-0030 北海道札幌市東区東雁来町1−198−1 | 011-790-2911 | 11:00〜22:00 |
手稲店 | 〒060-0909 北海道札幌市東区北9条東4丁目1−21 | 011-685-2911 | 11:00〜22:00 |
平岡店 | 〒004-0865 北海道札幌市清田区北野5条5丁目20−43 | 011-888-1110 | 11:00〜22:00 |
※営業時間は変更される場合があります。
私はレンタカーを借りて手稲店で食べましたが、札幌観光の際は札幌駅直結のステラプライス店が便利です。
いっぴんのオーダーのポイント
いっぴんではご飯、豚肉、タレの量、また豚肉の切り方を選べます。
- 豚丼
- 豚丼ご飯少なめ
- 大盛り豚丼
- 特盛豚丼
- 特々豚丼
- ハーフ豚丼
- ハーフ特盛豚丼
豚丼と豚汁
豚丼のレギュラーサイズを頼むと、ぎっちり乗った厚切りの豚肉がフタからはみ出て運ばれてきました。
豚肉はとても柔らかくて美味しく、キャベツのお漬物が付いていました。タレは普通でも程よい感じですが、濃い味がお好みの方は多めを頼めます。
別注文の豚汁には分厚めの豚肉、野菜類、縦半分にカットされた煮玉子が1つ入っていました。
豚丼ご飯少なめ
私は豚丼ご飯少なめで、カット小さめにしてもらいました。
ご飯少なめは私にはちょうどよい感じでした。小さくカットしてもらった方が食べやすいけれど、お肉が柔らかいのでカットしなくても大丈夫です。
インスタ映えを狙うなら、普通に切ってもらった方が迫力があって良いのかな〜と思いました。
備長炭の炭火焼きで焼かれたお肉の焦げた部分がとても香ばしい!
炭火焼きのお肉
お支払いをする時にレジ横でお肉を焼いている所が見えました。
網の上で味付け肉を手早く焼きながら、片手にはドライヤーを持って風を送っていました。
火が暑いのかと思ってお聞きするとお肉を均等に焼くためとのことで、パタパタうちわで扇ぎながら焼く要領と同じなのかと納得。
とてもいい匂いがして、お肉の焼ける様は迫力があったので見入ってしまいました✨
まとめ
十勝豚丼いっぴん手稲店で豚丼と豚汁を食べました。
豚丼の豚肉は備長炭で香ばしく焼き上げていてとても柔らかで、重ね付けなのでしっかり味がついていました。
豚肉とご飯、タレの量が選べます。タレは普通でも程よい感じですが、濃い味がお好みの方は多めにすることできます。
それでは次回また、モッチャリーナ(๑˃̵ᴗ˂̵)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡