こんばんは、モカリーナです。
鹿児島県の開聞岳を友達夫婦と4人で登山しました。
登りは4時間下りは3時間かかり、とてもハードな登山でした。
登山後は、西郷隆盛ゆかりのお湯「鰻温泉」に入りました。
鹿児島県の開聞岳登山と西郷隆盛ゆかりの湯「鰻温泉」【日本百名山】
晴れた時の開聞岳。
開聞岳とは
開聞岳は、鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山。1964年3月16日に、霧島屋久国立公園に指定された 。
日本百名山、新日本百名山及び九州百名山に選定されている。山麓の北東半分は陸地に、南西半分は海に面しており、見事な円錐形の山容から別名「薩摩富士」とも呼ばれる。
所在地は鹿児島県指宿市。
(Wikipedia より引用)
今日の開聞岳の山頂は、あいにくガスっていました。
車を2合目の駐車場に入れて出発。
5合目の景色
指宿市内と長先鼻がみえました。
登る度に見つかる、カラフルなゲジゲジ。
御獄神社
山頂手前にある簡素な「御獄神社」。
開聞岳山頂・標高924m
山頂に到着しました。
あいにく山頂はガスってて、残念ながら景色は見えませんでした。
山頂には「皇太子殿下登山御立所」の石碑。
緩やかな斜面ではじまり、中盤は小石、
山頂手前はゴロゴロ岩が続く開聞岳。
途中で数度、雨に降られたけれど、森の木々の合間だったので、
そこまで気にせず進めました。
岩場が多かったので膝を打ち青タンが数ヶ所でき、膝は少々笑い気味でした。
下山後の開聞岳。
下界は晴れ渡っていても、山頂はまだガスってるんだろうな。
鰻温泉
鰻温泉とは
鰻温泉(うなぎおんせん)は、鹿児島県指宿市(旧国薩摩国)の鰻池湖畔にある温泉。
泉質編集は硫化水素泉および単純温泉、源泉温88℃。
効能編集は皮膚病、神経痛、病後回復。(Wikipedia より引用)
区営鰻温泉
鰻池の湖畔にたたずむ江戸時代から続き、西郷隆盛も滞在した湯治場として知られています。
熱めの湯でシンプルな造りです。
1人200円とリーズナブルですが、石けん・シャンプー類は置いていません。
外国の方もチラホラきていました。
先に入った 外国の方は温泉の湯が熱かったようで水で薄めて入ってしまったようでした。
いいのやら悪いのやら、程よい湯加減になっていたのでゆっくりと浸かれました。
温泉から出た後は、ゆで玉子を食べました。
「スメ」という天然の蒸し釜で作られた玉子は、1個50円です。
西郷隆盛の像
温泉の近くにある、西郷隆盛の像の西郷どんの目はビー玉でした。
あちこちに西郷どんの連れていた、犬の像もあって、やはり目はビー玉でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡