こんばんは、モカリーナです。
この記事はジーンズの聖地といわれる「児島 ジーンズストリート」の紹介です。
岡山県の児島は国産ジーンズ発祥の地です。
町おこしの一環として商店街からはじまった「ジーンズストリート」は、
現在37店舗まで増えています。
近くの市営駐車場に車を入れて、少し歩けばすぐにストリートがあります。
平日だったせいでしょうか?
お店は閉まっているところが多かったです。
お目当はGパンです!
長年愛用していた主人のGパンの膝の部分が薄くなり裂けてきたのでね。
ストリートを少しだけ散策してから、BIG JOHNに入りました。
目次
児島ジーンズストリート
岡山県倉敷市にある児島地区は、瀬戸内海に面した港町。
この地は塩分を含む土で稲作には向かず、綿花栽培が盛んに行われたことで、繊維産業の町として発展してきました。
縫製・織り・染め・加工などの高度な技術をもつ職人さんたちが集まった「国産ジーンズ発祥の地」です。
ストリート散策
町おこしの一環として2009年に数店舗から味野商店街としてはじまった「ジーンズストリート」は現在37店舗まで増えています。
当初の年間来場者は6000~7000人だったが、現在は約14万人にまで増大しているそうです。
モカリーナはこのストリートでも、走り回っての散策です。
たくさん観光したので主人の義父は、お疲れモードなのに、座って待ってくれるそうです。
Gパンがヒラヒラ。
ストリートで1番目立っている風景です。
ここのお店にはインディゴソフトクリームなるものが…。
どんな味なんでしょうか。
ジーンズの町と言うだけあって、自販機もジーンズ柄。
味野天満宮
店の隣には神社がありました。
来場者が増えていると言う事でしたが、訪れている人はチラホラといった感じです。
平日にきたからでしょうか??
閉まっているお店が多く、ドアが閉まっているお店には入りづらい雰囲気でした。
BIG JOHN 児島本店
主人の両親が待ってくれているので、店先にベンチのあるBIG JOHNに入りました。
寒い中待っていてもらってごめんなさい。
店舗は大きめで入りやすい雰囲気でした。
このお店BIG JOHNは体験型のショップです。
自分だけのオリジナルジーンズが作れたり、加工体験や藍染体験ができるそうです。
今回は時間があまりなかったので、店内から陳列棚から選びました。
主人はBIG JOHNのGパン「WOLVO」。
少しストレッチの効いた柔らかめ、ジーパンらしい色合いのを選びました。
モカリーナは金色のファスナーがキレイなリュック、鯨の尻尾が目印です。
店員さんから「鯨の見えるところで作られたから」と教えていただきました。
まとめ
町おこしの一環として2009年に数店舗から味野商店街としてはじまった「ジーンズストリート」は現在37店舗まで増えています。
縫製・織り・染め・加工などの高度な技術をもつ職人さんたちが集まった「国産ジーンズ発祥の地」です。
平日はお客さんも少なく、通りは少しさみしい感じでした。
今は既製品のジーンズも安く手に入る時代ですが、腕を持つ職人さんの活躍する場がなくなるのはとても残念です。
町おこし引き続き頑張り「児島 ジーンズストリート」を盛り上げていってほしいです。
一軒家の店先に並んでいる商品はオリジナリティのあるものが多かったです。
ここでしか買えない物がたくさんありそうです。
今度は違うお店にも入ってみたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡