【山菜】クセのないコリコリ食感がクセになるコゴミ料理/クサソテツの若芽

この記事はこごみ料理について書いています。

こんにちは、モカリーナです♬

春は山菜が旬を迎え美味しい季節ですよね。

皆さんはどんな山菜が好きですか?

わらびやぜんまい、タラの芽など色んな山菜が頭に浮かびます。

私は福島県の檜枝岐村の民宿で山菜料理をご馳走になったのですが、その中で煮物や和物、天ぷらに調理されたコゴミという山菜をいただきました。

コリコリしたクセのない食感でとても美味しく、この地域の名産物だそうです。そこで道の駅でコゴミを購入して料理しました。

この記事ではコゴミ料理、和物や天ぷらなどの作り方の紹介をしています。

【山菜】クセのないコリコリ食感がクセになるコゴミ料理/クサソテツの若芽

クサソテツはコウヤワラビ科の多年生シダの一種で別名をガンソクといいます。この若芽はコゴミといって山菜として食べられます。

日本各地、中央ヨーロッパおよび北ヨーロッパ、北米大陸の北東部の河川敷や山麓の湿地に自生するしています。

また観葉植物として庭に植えることもあります。

道の駅で山菜を購入

道の駅でコゴミなど山菜を購入しました。

店員さんに食べ方をお聞きすると和え物天ぷらがいいとのことでした。

民宿の夕食の天ぷら

私は福島県の日本百名山の1つ燧ヶ岳登山をして檜枝岐村の民宿に宿泊しました。その時に食べた夕食にはこの村の名産物がたくさん使われていて、その中にコゴミ料理がありました。

檜枝岐村や燧ヶ岳登山の記事は後日投稿する予定です。→作成中

コゴミの下処理

コゴミをザッと水洗いをして茶色い毛を取ります。

コゴミは見た目は苦そうにみえますがクセがなく下処理も簡単です。

湯がくととてもキレイな緑色になります。葉の部分が少し広がりシダの葉なのが分かります。

コゴミの和え物

作り方

  1. コゴミをさっと湯がく
  2. 食べやすい大きさに切る
  3. 醤油、砂糖、すりごまで和える

コゴミのマヨネーズ和え

作り方

  1. コゴミをサッと湯がく
  2. 食べやすい大きさに切る
  3. マヨネーズ、醤油、(すりごまはお好みで)で和える
Gさん
Gさん

器の模様がコゴミに見えてきます。

コゴミの天ぷら

作り方

  1. 水洗いしたコゴミの水分を拭き取る
  2. 天ぷらの種を作り揚げる
モカリーナ
モカリーナ

コゴミと椎茸とくきたち菜の天ぷらです。

Gさん
Gさん

檜枝岐村のお店で地酒を購入しました。

青みの代わりに使ってみる

私はナポリタンのピーマンの代わりに湯がいたコゴミを使いました。

コゴミは全く味の邪魔をせずに食べることができました。

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まとめ

山菜の一種、シダの若芽コゴミ料理を紹介しました。

和え物にするとコリコリした食感で、天ぷらや煮物にしても食べれます。

道の駅などで見かけたら、ぜひ購入して食べてみてください。

それでは次回また、モッチャリーナ(๑˃̵ᴗ˂̵)!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

モカリーナより♡

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