この記事は群馬県の赤城神社と御朱印帳の紹介です。
今、御朱印帳はとても流行ってますよね。御朱印帳はされていますか?
赤城神社は女性の願掛け神社としても有名で、湖の神様の赤城姫が祀られています。
この神社にはどうしても欲しくなってしまいまう御朱印帳やお守りがあります。お姫様の御朱印帳やお守りを見るとあまりの美しさに目を惹かれ、御朱印を集めていない方でも欲しくなってしまいます。
赤城神社の御朱印帳は、道中安全と足腰健康が祈願されています。赤城姫の御朱印帳は十二単衣が美しい赤いものと限定品があり、どちらも美しく迷ってしまいます。
そして「姫守」は女性の願いを必ず叶え、様々な災難よりお護りくださる御守りです。必ず叶えてくれると言われると欲しくなりますよね。
赤城山登山ではビューポイントから何か所もあって、何度も大沼に浮かぶ赤城神社を見ました。紅葉の山から見下ろす神社は、朱塗りの社殿がとても美しいです。
下山後に神社を参拝しましたが紅葉の季節ということもあり、社殿前には参拝者が列をなして並んでいました。
毎年神社に参拝して購入したいほどの御朱印帳ってなかなか巡り合わないですよね。大沼や覚満淵の湖畔を散策して赤城神社に参拝されてみてはいかがでしょうか?
目次
赤城山神社
赤城神社(あかぎじんじゃ)は、「赤城」を社名とする神社。群馬県の赤城山を祀る神社である。
全国には関東地方を中心にして約300社の赤城神社があるといわれ、その中でも特に山腹の三夜沢赤城神社または山頂の大洞赤城神社 が総本宮とされる。
Wikipedia より引用
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御祭神
赤城神社は主祭神に赤城大明神・赤城山と湖の神様をお祀りし、古来人々の守護神として信仰されてきました。
- 赤城大明神
- 湖の神様(赤城姫)
神社参拝
紅葉の季節の休日は、赤城神社の駐車場は列ができていました。秋の大沼の参道は紅葉がとてもキレイです。
大沼にはたくさんの鯉が泳いでいます。
この景色を眺めながら湖畔沿いの参道を歩いていくと、神社の社殿が見えてきます。
赤城神社の御神水について
赤城神社の手水舎の水は、御神水の湧き水を水源とする簡易水道をひいたものです。
赤城神社跡地の大洞の林には昔から「御神水」と呼ばれる清水が湧き出ていました。その水は1すくい千金に価するとされ、朝廷や江戸幕府に献上されていました。
江戸幕府はこの水を守るために、赤城神社境内周辺に厠など不浄の物の建設を、一切認めなかったそうです。
狛犬
社殿
社殿には参拝者の長い列ができていました。
お守りや御朱印帳
お守りは姫守り、子授け守、安産美人祈願、登山御守など、たくさんのお守りがあります。
姫守り
女性の願掛け神社としても、古くから信仰されてきた赤城神社。
ここに伝わる「姫守」は女性の願いを必ず叶え、様々な災難よりお護りくださる御守りで、特別に祈祷されています。
他にも数種類の絵柄があります。
御朱印帳
赤城神社の御朱印帳は、道中安全と足腰健康が祈願されています。
御朱印帳は織込柄表紙、織込柄表紙黄金色、十二単赤城姫織込み柄、そして限定品があります。
十二単衣が美しい赤の赤城姫の御朱印帳と迷い、選んだのは「令和2年夏季新色赤城姫織込み柄」でした。
(サイズ12.4㎝×18.4㎝)
美しくてすっごく可愛らしいですよね。思わず何冊も欲しくなってしまいます。
赤城神社の御朱印
御朱印は、かつて神仏に御経を奉納した証しに記帳を受けていたものが、現在のように変化したものだといわれています。普段は神棚や神聖な場所に納めて保管してください。
まとめ
群馬県の赤城山神社は赤城大明神と湖の神様、赤城姫を祀った神社です。
この神社は女性の願掛け神社として、古来より信仰されてきました。赤城姫のお守りや御朱印帳はとても美しいです。季節ごとの限定品の御朱印帳やお守りなどもあります。
美しい景色を眺めながら赤城神社を参拝して、お守りや御朱印帳を手に入れられはいかがでしょうか。
それでは次回また、モッチャリーナ(๑˃̵ᴗ˂̵)!
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モカリーナより♡