今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」
こんばんは、モカリーナです。
大型連休もあっという間に終わってしまいましたね。
通常の生活に戻りましたが、お疲れなど出ていませんか?
モカリーナは連休中、関西・大分県に旅行し、あちこちと飛び回っていました。
どうしようかなと思ったのですが、モカ旅でも記録を残しておこうと思いまして、
5月4日に訪れた博多どんたくの記事を書くことにしました。
大分県旅行と前後しますが、ご興味のある方はご覧下さいね。
どうぞよろしくお願いします。
博多どんたく 港まつり
博多どんたくは福岡県福岡市で毎年5月3日と5月4日に開催される祭りである。動員数は200万人を越え、新潟県上越市の「高田城百万人観桜会」、青森県弘前市の「弘前さくらまつり」や広島県広島市の「ひろしまフラワーフェスティバル」と並び、動員数で国内最大級の祭である。
また博多祇園山笠、箱崎宮放生会とともに福岡博多を代表する祭りの一つとして、またゴールデンウィークの代表的な催物の一つとして知られている。
(Wikipedia より引用)
大昔の事ですがモカリーナは小学生の頃に、鼓笛隊として神戸祭りに参加した事があります。
博多どんたくは、広島のフラワーフェスティバルや神戸祭りと似ていると思いました。
歌や踊りのパレードを見たり、露店やブース、催し物があるところとかです。
どんたくのルーツ
今回で58回目を数える「博多どんたく」は古い民俗行事「博多松ばやし」(国選択無形民俗文化財)を起源としています。
松ばやしは本来小正月(旧正月15日)の行事で、新年を祝う民俗行事でした。
起源については、治承3年(1179年)に没した平重盛を追悼するため始まったとするなどの説があります。
福神・恵比寿・大黒の三福神と稚児で構成されています。
また「どんたく」の名称は、明治時代に一時禁止されていた「松ばやし」を復活させる際に呼ばれ始めたもので、オランダのZondag(休日)がその語源とされています。
有料の観光桟敷席
有料の観光桟敷席は、博多どんたく当日は3,000円(当日券3,500円)とお高いのですが、パレードが始まると席が結構埋まっていました。
しゃもじを持ってカシャカシャと鳴らして盛り上がっていました。
沿道にはパレードを観戦するための人で賑わい、最前列では敷物を引いて場所取りをしていました。この日は暑かったので影が人気で、日向は空いていたので、パレードが若干見やすかったです。
博多どんたくお祭り本舞台
福岡市役所ふれあい広場ではお祭り本舞台が設置され、どんたく隊や様々なチームの演技や歌で盛り上がっていました。
舞台に上がる前に、いまかいまかと待ち構えるどんたく隊の人たち。後どの位〜?なんていうやり取りを聞いてみるのも面白いです。
広場の周りには太田胃散、サンスター、コカコーラ、キリンビール、ミスタードーナツなどのブースが並んでいました。
インドネシアのブースにあったお人形さんは、棒を持って操ります。
インドネシアのツーリストマップをいただきました。
お土産もらったり、飲み物の販売などもあり、お祭りを楽しめます。
どんたく広場・明治通り
モカリーナの行った時間は15時から17時。
参加する日にちや時間帯によってもプログラムが違います。
花自動車隊
どんたく花のマーチングパレード
マーチングパレードには幼・小・中学校の部、高等学校の部、昨年度入賞どんたく隊と続きました。
可愛い子供たちの演技から、年齢が大きくなるにつれ、迫力が増していき見応えもありました。
<幼・小・中学生の部>
<高等学校の部>
<昨年度入賞どんたく隊>
昨年度入賞どんたく隊には若い人から、年長者までが一緒に踊っていました。
初々しい若い人の演技と、熟練された間取りのある年長者の美しい演技は見ていて飽きることがありません。
色々な屋台
あちこちにでている屋台で、楽しんでいる方も大勢いました。
モカリーナも今流行りの「レインボーチーズハットグ」を食べました(≧∀≦)!
パン粉のついたアメリカンホットドッグみたいなものです。中身は真ん中に伸びるチーズが入っていて、その下に魚肉ソーセージがはいっています。
ビヨーンと伸びたチーズは、赤や青や緑色に着色されてました。
値段は600円。払う時に分かりました。
高いけど、お祭りで食べるとテンションが上がりますね♡
みんな色々な場所で、様々な楽しみ方をしていました。フィナーレとなる4日の「総踊り」に参加されるのもよし、一度は博多どんたくを体験されてみてはいかがでしょうか?
それでは次回また、モッチャリーナ(๑˃̵ᴗ˂̵)!
モカ布より
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡