こんにちは、モカリーナです。
この記事は名古屋名物の台湾まぜそばと手羽煮についての紹介です。
名古屋名物なのに台湾まぜそば(・・?)??
何故台湾って思いませんか?
名古屋では台湾の店が多く、市内に本店を置く台湾料理店「味仙」の台湾ラーメンが台湾グルメの元祖になっています。そのラーメンに使われた具材が台湾ミンチです。
名古屋ではこの台湾ミンチを乗せると売れるイメージが広がり、台湾ラーメンをアレンジしたのが「台湾まぜそば」です。
お土産の台湾まぜそばを作って食べました。
魚粉のきいた甘辛ミンチがとても美味しく、クセになるお味です(๑˃̵ᴗ˂̵)!
一緒に手羽煮を食べましたが、味が染み込んでいてとても柔らかい!
手羽の先の骨まで食べれそうなほど柔らかでした。
名古屋名物「台湾まぜそば」と手羽煮
このお土産は主人Gさんが、名古屋のパーキングエリアで購入したものです。
台湾まぜそばの誕生
台湾ミンチ(鷹の爪とニンニクを効かせた醤油味のひき肉そぼろ)を極太麺に乗せた、汁無し麺の一種である。具材は台湾ミンチ、生の刻んだニラ・ネギ、魚粉、卵黄、おろしニンニクなどであり、それらをよくかき混ぜて食べる。
(Wikipedia より引用)
「麺屋はなび」さんがこのお店の名物料理「台湾ラーメン」を作ろうとしましたが、スープが間に合わず。
具材の台湾ミンチを捨てようとしたところ、アルバイトの1人に「茹で上げた麺にかけてみたらどうでしょう?」と言われたのが台湾まぜそばの始まりされています。
その後何度も改良し台湾まぜそばが完成しました。
台湾まぜそばを作る!
寿がきやからでている名古屋名物 麺屋はなびの「台湾まぜそば」は2食入。
作り方は簡単!
- たっぷりのお湯で麺を5分茹でる
- レトルトのピリ辛ミンチを5分温める
- 盛り付ける
中身はレトルト具材と麺、2食入です。
茹でた麺に旨辛ミンチ、青ネギ・白ネギ・卵の黄身のトッピングをしました。(Gさん作)
さんわの手羽煮
コラーゲンたっぷりの若鶏の手羽先を大きな釜でじっくり煮込んださんわの手羽煮。
甘辛い醤油の味付けが手羽先の中まで染み込み、とってもやわらかく仕上がっています。
名古屋名物のさんわの手羽煮は温めるだけなので、 時間が無い時にでもすぐ食卓に並べられる主婦の味方です。
賞味期限は保存料不使用で1年と長もちです。
実食!
台湾まぜそばをいただきました。
台湾ミンチは旨味のある辛さ、魚粉が効いていてとても美味しいです。
麺に台湾ミンチが絡み、ツルツルいけます。
辛いものが苦手な方でも生卵でまろやかになり、意外にも食べられます。
手羽煮は少し濃い目の醤油味で、ご飯に合いそうです。
とてもお肉が柔らかでホロホロと身がとれました。
まとめ
お土産の名古屋名物の台湾まぜそばと手羽煮を食べました。
台湾ミンチの魚粉のきいた甘辛味がたまりません。
自宅で作ってもとても美味しいので、お店でも食べてみたいと思いました。
手羽煮はご飯と一緒に食べると美味しくいただけると思いました。
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この度Gさんが関西の自宅から関東まで車に乗ってきました。
お土産はその時に名古屋で購入したものです。
関西の自宅では娘が車を持て余していて、バッテリーが上がる心配がありました。
関東ではレンタカーを借りて行動していましたが、駐車場を借りた方が費用が安くつくということもあり、関東に車を置くことにしました。
車があると時短になり行動範囲も広がります。
ほとんど行けなかったテニスにも行きやすく、有り難さを痛感しています🚙💨
これからはテニスや登山などのアウトドアが忙しくなりそうです。
それでは次回また、モッチャリーナ(๑˃̵ᴗ˂̵)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡