こんばんは、モカリーナです。
平成が終わり、令和の時代がきましたね。
平成の時代はとても幸せに過ごすことができました。どうもありがとうございました。
新しい令和の時代も平和で楽しい時代でありますように。
伊勢神宮の内宮参拝を済ませた後は、おはらい町へ。おはらい町は江戸時代の伊勢特有の町並みが再現された観光地です。
今回はおはらい町で食べた、もちもちふわふわ食感の伊勢うどんの紹介です(*´꒳`*)
おはらい町で伊勢うどん
おはらい町
800mほどのおはらい町通りは、すべての建物が切妻・入母屋・妻入の木造建築で統一されており、伊勢市の代表的な観光地です。
沿道には伊勢うどんや手こね寿司などの郷土料理を供する飲食店やお土産屋さんが軒を連ねています。
伊勢うどん
かけうどんのように多量のツユに浸ったものではない。たまり醤油に鰹節やいりこ、昆布等の出汁を加えた、黒く濃厚なつゆを、太い麺に絡めて食べるものが主流。
(Wikipedia より引用)
伊勢うどんはこれで2回目です,
初めて食べた時に、もちもちふわふわ食感の伊勢うどんがとても好きになりました♡
1度目は岡田屋さんの伊勢うどん。
季節限定のカレーうどんを食べる人が多かったです。
お店によってうどんの太さや柔らかさ、黒いつゆも違います。
岡田屋さんはの今回行った中井屋さんの伊勢うどんより、麺は太くとても柔らかめ、つゆは真っ黒な感じでした。
伊勢うどんの特徴
- 多量のツユに浸ったものではない
- 黒く濃厚なつゆを太い麺に絡めて食べるものが主流
- 具やトッピングが少なく、薬味の刻みネギだけで食べることが多い
- 極太麺であるために、麺を茹でる時間が非常に長い
中井屋の伊勢うどん
2度目に食べたのは中井屋さんの伊勢うどん。
店内に入ると列が出来ており、先に並んで受付で食券を買います。
お金を払うと座る席を教えてくれました。
入り口入ってすぐのところ。
寒い日だったので、ドアが開くたび風が吹き抜け寒い。次々にお客さんが入ってきました。
お茶と湯呑みは席に置いてあるので、セルフで入れます。
伊勢うどん
伊勢うどんの特徴、トッピングはネギだけ。
黒いつゆがかかっています。麺はアツアツです。
黒いつゆは見た目ほどは辛くありません。
旨味と甘味があり、まろやかです。
直径1cmほどある極太麺につゆが絡んで、美味しい。
つゆと麺本来のシンプルさが楽しめるのが、この伊勢うどん!
月見伊勢うどん
伊勢うどんに生玉子が1個のっています。
混ぜまぜ…すると、玉子かけごはんを連想させる色合い。
伊勢うどんよりもまろやかな味わいです。
伊勢醤油のシンプルさを味わいたい方は、伊勢うどんの方がいいかもしれません。
めひびうどん
かけうどんにめかぶの刻んだものがたくさん入っています。
うどん出汁にめかぶの味がして、とても美味しかったです。
鰹節とネギがトッピングされていました。
唐辛子はお好みでどうぞ。
ご馳走さまでした(*^◯^*)
伊勢うどんは極太麺であるために、麺を茹でる時間が非常に長く、通常のうどんが15分程度であるのに対して1時間弱ほど茹でるそうです。
「うどんはコシが大事」と思っている人には、お口に合わないかもしれないです。好き嫌いがはっきりと分かれるうどんです。
伊勢うどんは常にゆで続けているため、すぐに提供できること、また汁がないためすぐに食べ終わることができることから、混雑するお伊勢参りの客を次々さばくのに適しています。
モカリーナの行った日も、列ができ混雑している割にはすぐに座れ、すぐに食べ終わりました。
まだ少し小腹がすいています。
おはらい町やおいで横丁には、美味しそうなものがまだまだあるから、伊勢うどんは程よい量でありがたいです〜♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
それでは次回また、モッチャリーナ(๑˃̵ᴗ˂̵)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡