こんばんは、モカリーナです。
主人Gさんと九州を巡る旅に出ています。2日目は大分県から宮崎県に入り、鵜戸神宮・青島神社を観光しました。
台風の進路が心配でしたが、無事観光を終えることができました。
鵜戸神宮
鵜戸神宮(うどじんぐう)は、宮崎県日南市にある神社である。旧社格は官幣大社で、現在神社本庁の別表神社に指定されている。
日向灘に面した断崖の中腹、東西38m、南北29m、高さ8.5mの岩窟(海食洞)内に本殿が鎮座し、参拝するには崖にそって作られた石段を降りる必要があり、神社としては珍しい「下り宮」のかたちとなっている。
(Wikipedia より引用)
絶壁に囲まれた岩窟の縁結び神社。
地元では“鵜戸さん”の呼び名で親しまれ、夫婦円満・安産祈願の聖地として知られています。
本殿下の磯にある霊石に運玉を投げて、運試しをしてみよう。
神社への参道
景色のいい海沿いの長い参道を歩いていくと、
所々にウサギの石像が置いてありました。
参道の先の階段を下りていくと、鵜戸神宮が見えてきました。
鵜戸神宮
洞窟内にあるため少しひんやりしていました。
病気・平穏・開運・飛翔の願い事を叶えてくれる「撫でうさぎ」を撫でなでし、
母乳がよく出るようになると有名な「お乳岩」を見ました。
運玉
5個100円の運玉。
この運玉を男性は左手、女性は右手で亀岩に投げ入れます。
「枡に入れば願い事が叶う」という言い伝えがあります。
すごく多勢の人達が投げ入れてます。
「えいっ!!」
2人とも1つずつ入りました。
やったー、願い事が叶うますように(´∀`*)
青島神社
青島神社は、宮崎県宮崎市青島にある、青島のほぼ中央に鎮座する神社で、周囲1.5kmの青島全島を境内地とする。
青島は全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されている。
天津日高彦火火出見命(あまつひだかひこほほでみのみこと)とその妃神 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、そして塩筒大神(しおづつのおおかみ)を祀る。いずれも山幸海幸神話に因む神で、縁結び、安産、航海安全の神として信仰を集めている。
(Wikipedia より引用)
鬼の洗濯板
海水浴場で遊んでいる人を横目に歩いて行くと、
特別天然記念物の壮観な「鬼の洗濯板」が一面に広がって見えました。
先には青島の鳥居。
青島神社
青島神社は縁結びの神様をはじめ、色々な和合の神様を祀っています。
恋愛のパワースポットです!
色々な「おみくじ」があり、その数に圧倒されました。
ご縁継ぎ
モカリーナは「ご縁継ぎ」で臼をグルグル5回。
5円は一回、50円は5回、願い事を唱えながら臼を回しました。
いいご縁がありますように。
元宮
「元宮」は青島のちょうど中央に位置してます。
弥生式土器や勾玉などが出土しており、古代祭祀が行われていたと伝わる正真正銘のパワースポットです。
ハートの縁結びトンネル
「ハートの縁結びトンネル」は大切な人を思い浮かべながら通ってください、って書かれてありました。
トゥクトゥク
ビーチから神社までは800mほどあるので、歩くのが苦手な方はトゥクトゥクに乗るのもオススメです。
暑かったので「アイスパイン」とカッコ練乳マンゴーかき氷」を買って食べていると、
雲行きがだんだん悪くなり、ポツポツ雨が降ってきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡