mocharina 着ぐるみ脱いで旅！ 
こんばんは、モカリーナです。
日田市の焼きそば専門店「想夫恋」の焼きそばの紹介です。
観光に行くと何が有名で、どこで何を食べようかな〜と悩むことがありますよね。
日田市に来て是非食べて欲しい物の１つが「想夫恋」の焼きそばです。
日田焼きそばはいつも食べている焼きそばとはひと味違います。様々な具材の食感が違いが楽しめます。有名なお店なので旅行の土産話にもなりますよ(*´꒳`*)
目次
日田焼きそば 想夫恋
想夫恋とは
株式会社想夫恋（そうふれん）は、大分県日田市に本社を置く、焼きそば専門の飲食店である。1957年に創業し、現在は大分県や福岡県や佐賀県を中心に全国にフランチャイズ展開している。
(Wikipedia より引用)
モカリーナは「想夫恋」花月店に行きました。
お昼どきだったので店はとても混雑していて、カウンター席に案内されました。
カウンター席からは厨房が見え、焼きそばを作っているのがよく見えました。
想夫恋の焼きそばは鉄板で麺を焦げ目がつくまで焼きます。焼く時間が長くかかるため、時間
２つの鉄板を使用していました。
たくさんの麺を焼いては混ぜる作業がとても大変そう。麺がとても重そうで腕が腱鞘炎になりそうな感じです。
とてもダイナミックに、そして丁寧に焼かれた焼きそばです。
モカリーナは生卵入り焼きそば、Gさんは焼きそばを注文しました。お持ち帰りの人もたくさん注文されていたので、気長に待つことにしました。
想夫恋物語
店内には「想夫恋物語」という2種類の冊子が置いていて、お持ち帰りができます。マンガと文字バージョンの冊子です。
＜あらすじ＞
想夫恋の焼きそばは日田焼きそば専門店の想夫恋の初代である角安親が「焼いた麺料理はないものか」と考え、試行錯誤の結果生み出されたものです。
この焼きそばを元祖として焼きそばが全国に広がっていきました。九州地方には日田焼きそばとして、そして炒め焼きそばをインスタント化した商品も展開されていきました。
その影響で炒め焼きそばの方が定番となっていったことなどが、書かれていました。
また素材、食感や味に対するこだわりについても、熱く語られていました。
素材のこだわり
- 鉄板で麺は表面に焦げ目がつくまで焼く
- オリジナルソース
- 品質管理されたロースやヒレの豚肉、切り方は角切り
- 自社生産の麺・もやし・ネギ
食感と味へのこだわり
- 麺の焦げた部分とそうでない部分との絶妙な食感
- モチモチとして旨味のある角切りの豚肉
- シャキシャキの自社生産もやしとネギ
- 深くてしつこくないくせになる秘伝のソース味
口の中で全てが共鳴し合うのが想夫恋の焼きそばである。
焼きそば
日田焼きそばはラードを使い、鉄板で焼いたパリパリ感が特徴です。野菜はパリパリとした食感を残すため、さっと炒めたシャキシャキのもやしとネギ。キャベツは入っていません。
食べてみるとほどよいパリパリ感。以前食べた想夫恋のお店はもっとバリバリ感がありましたが、ソフトなパリパリ感でした。
関西の甘辛いソースではなく、醤油っぽいアッサリしたお味です。
もやしはシャリシャリ、豚肉は厚みがあるのでもちもちしています。
さすが、こだわりの焼きそばです〜！
生玉子入り焼きそば
焼きそばに生玉子を乗せたもの。
焼きそばを味わった後に玉子を割って食べましょう。味が変わります！
玉子を割るとまろやかな味になります。
待った甲斐ありました〜！満足しました♬
想夫恋の焼きそばの感想
想夫恋の焼きそばは素材・食感・味にまでこだわりを持っています。焼きそばといえばB級グルメのイメージがありますが、その枠を超えた自信に満ちあふれた食べ物です。
時間をかけて焼き上げた麺のパリパリの食感。
ここまで焼きそばにかける愛情を持ったお店はなかなかないと思いました。
一味違う日田の焼きそば専門店「想夫恋」の、こだわりの焼きそばを是非ご賞味ください！
それでは次回また、モッチャリーナ(๑˃̵ᴗ˂̵)！
大分県旅行の記事です。
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福岡県の日田焼きそばのお店については、こちら！
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
