こんばんは、モカリーナです。
お伊勢参りをした後は、おはらい町通りへ。
おはらい町は江戸時代の伊勢の町並みが美しい観光地です。
この通りの沿道にはお土産屋さんや伊勢名物の松阪牛の串、天ぷら、唐揚げなど美味しそうなものがたくさん売られていてワクワクします。
この通りでモカリーナは、不思議な体験をしましたよ(*´∀`*)
今回はおはらい町の町並みや美味しかったものの紹介です♡
目次
おはらい町
おはらい町は三重県伊勢市の宇治のうち、伊勢神宮内宮の鳥居前町である。伊勢参宮街道に沿って、宇治・山田で昭和中期以前は一般的であった「妻入り」の木造建築が立ち並ぶ。伊勢市の代表的な観光地で、町の中央にはおかげ横丁がある。
(Wikipedia より引用)
伊勢神宮内宮前には、800mの伊勢おはらい町通りがあります。
その沿道には伊勢うどんや手こね寿司などの郷土料理の飲食店や、真珠・伊勢茶など販売する土産物店が軒を連ねています。
町並み
この通りは、ほぼすべての建物が切妻・入母屋・妻入の木造建築で統一されています。
岩戸屋さん
わらじやさん
白鷹さん
伊勢うどん
二光堂支店
中井屋さんの伊勢うどん
極太麺の伊勢うどんは、もちもちふわふわ食感。
まる天さん
まる天さんで天ぷらを買いました。
一番人気の「海老マヨネーズ天」はプリプリの小海老が入っていてほんのり塩味(左側)。
じゃがいも天、コロコロしたじゃがいもが入っていました(右側)。
2個を4人で食べましたが、1個ペロンと食べれてしまう美味しさです。
<不思議な体験>
おかげ横丁を楽しんでから帰る道中のおはらい町で、山吹色の衣を着た托鉢中のお坊さんに出会いました。
今回はなぜかどうしても托鉢の鉢の中にお金を入れたくて、100円を握りしめてオズオズと近づきチャリーンと入れました。
するとお坊さんが健康になるように念を入れて唱えながら、モカリーナの右肩に手をポン、左肩にポン。更に右にポン、左にポン。
ポンとされる度、しゅわしゅわ〜っと?
ミントを食べた時のようなスカーっとした感覚が肩に、しゅわしゅわスカーっと。
後ろにいた主人Gさんも次にしていただいたけど、何も感じなかったみたい。
不思議でした〜。
100円では申し訳無かった気分になりました。
赤福
赤福本店
赤福の本店は大賑わい。お土産を購入する列に、赤福餅を食べるための列がお店の中に収まらないほどでした。
赤福内宮前支店
そんな時に穴場なのは、赤福内宮前近くにある支店です。記念撮影をした後は、支店の方でゆっくりと赤福餅をいただきましょう。
1皿2個の赤福餅、ほうじ茶付きです。
3皿に、ほうじ茶を4人分。
注文時に渡された番号の札。
用意ができたら番号が呼ばれます。
赤福餅って、ホント美味しいですよね〜。
一口でパクん(*´꒳`*)♡
先の前には赤い壺。何の壺かな?
木札に「この赤い釜は三宝荒神様が宿るところです。」
荷物を置いたり、腰をかけたりしないでくださいと書かれていました。
壺ではなくて、釜でした。
色々なものを見たり食べたり、不思議な体験をしたり、とても楽しいおはらい町。
お伊勢参りにお越しの際は、おかげ横丁とセットでお楽しみ下さいね。
それでは次回また、モッチャリーナ(๑˃̵ᴗ˂̵)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡