こんばんは、モカリーナです。
2019年3月23日から開催されている「福岡城さくらまつり」が延長されたので、夜桜を見に行きました。
今年は寒暖差が激しく寒い日が続いたので、桜の開花日が長かったため、延長されたようです。
平成最後の桜まつりは、
約1000本の桜が色とりどりにライトアップされ、大勢の観光客の目を楽しませていました。
今週のお題は「桜」、今回は「福岡城さくらまつり」の紹介です。
(福岡城跡、本丸御殿)
舞鶴公園(福岡城跡)
舞鶴公園は鴻臚館や福岡城、そして平和台野球場といったそれぞれの時代の象徴が幾層にも重なった歴史的にも非常に貴重な意味を持つ公園です。
福岡藩祖の黒田官兵衛は先祖の故地・備前福岡(岡山県瀬戸内市)にちなんで、 築城したこの地を“福岡”と名付けたと言われています。
(福岡城さくらまつり実行委員会 HPより)
旧母里黒田官兵衛長屋門
旧母里黒田官兵衛長屋門は、江戸時代の代表的な武家屋敷長屋門です。
後世に末永く保存していくために福岡県指定文化財に認定され、この地に移築されました。
説明書きの看板
福岡城さくらまつり 2019
とても大勢の人が夜桜を見に来ていました。
車で来ている人は駐車場は満車で30分待ちとのことでした。
特別有料エリアライトアップ
通常は夜間閉場しているエリアが、期間中は特別に開放されます。
場所:舞鶴公園(国指定史跡・福岡城跡)
開催期間:平成31年3月23日(土)〜4月5日(金)
開催時間:18:00〜22:00(入場は21:45まで)
入場料:1ヶ所…300円 3ヶ所共通券…600円
※天守台周辺の桜園では、18時までは無料でお花見をお楽しみいただけます。※さくらの開花状況により、日程が変更となる場合があります。
チケット購入
3会場セットを買って、入場しました。
各会場に入る事にチケットを切ってもらいます。
入場門
3月23日から4月1日までとなっていますが、
延長され5日まで開催でした。
桜園(天守台)
福岡城の天守台跡から見下ろす絶景の夜桜が見れる桜園。
チケット売り場から階段を登ると、桜がライトアップされています。
赤・ピンク・青・緑・白色と色が移り変わります。
祈念櫓
満開の桜から見える石垣
天守台への階段
天守台からの眺め
天守台から多楼門までの道のりには、美しい枝垂れ桜が満開でした。
多聞櫓
江戸時代から城内に残っている国指定重要文化財の多聞櫓の白壁とソメイヨシノのコントラストが美しい。
幻想的にライトアップされていました。
多聞櫓へと向かう門。
多聞櫓の白壁がライトアップされて、色とりどりに移り変わります。
あちこちにある桜が美しくライトアップ。
立派な桜の木が満開の花を付けて咲いていました。
最後は少し離れた所にある御鷹屋敷跡へ。
御鷹屋敷跡
黒田官兵衛の隠居屋敷があったとされる御鷹屋敷跡では、荘厳な音楽がかけられ、様々な色に変化する幻想的な桜がとても美しい。
黒田官兵衛の御鷹屋敷跡の石碑
色とりどりの桜と荘厳な美しい音楽が流れ、幻想的な世界をかもし出しています。
八重桜には、まだピンクの蕾が付いていました。
見上げれば、夜空一面に咲く夜桜。
桜と夜空の陰影がなんとも言えず華やか。
名島門
県指定文化財の名島門は、かつてあった名島城の数少ない遺構の1つです。
この門をくぐり抜けると、たくさんの屋台が出ていました。
ご飯をまだ食べていないから、お腹ぺこぺこ。
焼きそばを買って食べました。
さくらまつり会場ではござを敷いて、夕食をとったり宴会をして花見を楽しむ人もいました。
この会場には、バーベキューエリアの貸し出ししていました。200円とお安いです。
ゴミも2種類の分別で捨てるところがありました。
今春は寒暖差が激しく急に寒くなったので、桜が長く楽しめました。
4月1日までだった「さくらまつり」5日まで伸びて、夜桜が見れてよかったです。
(ライトアップされた桜の合間から見える、本丸御殿)
それでは次回また、モッチャリーナ(๑˃̵ᴗ˂̵)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
モカリーナさんのアップされたお写真はどれも本当に美しいですね(#^^#)特に天守台からの眺めのお写真が私はとても好きです♪
季子(id:kikonoheya)さん、ありがとうございます😃
天守台からの眺めはとても美しかったです✨
写真は撮るのは難しいですが、そう言っていただけるととても嬉しいです💖