こんばんは、モカリーナです。
英彦山のふもとにある緑豊かな道の駅 歓遊舎ひこさん。
ここには物産館やパン屋さん、レストランなどがあります。
物産館では地元の特産品の販売、旬の珍しい物や新鮮な野菜が安く手に入ります。
手作りの工芸品や陶器もたくさん置いていました。
道の駅でこんなにたくさんの陶器が置いてあるのは珍しい~♡
お皿やマグカップなど見るのが大好きですが、最終日に陶器祭りにいく予定だし、荷物になるので我慢です。
今回は登山をしてから観光名所をたくさん回るバイク旅。
125ccのバイクに2人乗りだったので、買えないのがとても残念でした。
バイクの後部座席でウトウトしてしまうモカリーナに、主人Gさんが腰ベルトを準備してくれていました。
背もたれもついているのですが、腰ベルトはいいですね~!
安心感があります。
順番が前後していますが、今回は英彦山登山の前に寄った「道の駅 歓遊舎ひこさん 」の紹介です。
道の駅 歓遊舎ひこさん
道の駅歓遊舎ひこさんは、福岡県田川郡添田町にある福岡県道52号八女香春線の道の駅です。
お店の前には龍がいます。
龍の口からは英彦山の山霊水が出ています。
これは飲み水ではなくてすすぎ水です。
天狗
英彦山には彦山豊前坊という天狗が住むという言い伝えがあります。豊前坊大天狗は不らちな考えの人には罰を与え、信仰心の厚い人は助かると言われています。
自販機の天狗さん、可愛いですね(*´꒳`*)
店内
店内に入ってすぐにキレイなお花。
新鮮な野菜がたくさん売っています。
旬の野菜もとても安い値段で売っていました。
筍が一袋 300円。たくさん買いたくなりました〜( ; ; )
色んな陶器が販売されていました。陶器祭りに行く予定だから、ここは我慢がまん!
木や竹で作った民芸品も販売されていました。
おやすみ処 もち工房
もち工房には白餅、柏餅、いちご大福など色々なお餅が販売されていました。
お餅は出来立てでとても柔らかい。
柏餅とおぜんざい頼むと、端数をオマケしてくれました(^^♪
販売してくれるおばさんが素朴な感じの方で、温かい雰囲気で和みます。
おぜんざいは塩味がほんのり効いてて、バイクで冷えた身体が温まりました。
お餅もきっとつきたて、とても柔らかい。
歓遊舎ひこさん駅
この道の駅は「歓遊舎ひこさん駅」と隣接しています。
無人駅なので駅の構内に入れました。とても小さな駅です。
切符はポスト型の回収箱を設置されていて、入れるようになっています。
電車に乗る方は、道の駅できっと楽しく待っていられるのでしょうね〜。
この道の駅で休憩してから英彦山登山を開始したんですが、英彦山には「彦山駅」が一番近いんですよ♪( ´θ`)
英彦山は、大昔は彦山って言われてたらしいです。
819年に日子山から彦山へ。
1729年に霊元法皇より「英」の字が授けられ、英彦山になったそうです。
近くに来られた際には、道の駅 歓遊舎ひこさんへ寄ってみてくださいね〜(*´∀`*)
それでは次回また、モッチャリーナ(๑˃̵ᴗ˂̵)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡